Tomoの裏側~ぽ~ -7ページ目

あけまして

みなさま
明けましておめでとうございます。

世間は暗いニュースばかりなので
新年一発目

なんだか少し元気の出るどーでもいい動画をご用意いたしました。


後半にかけて少しずつ壊れる若者たち、をご賞味あれ!




モバゲーNEWS

ぉはよぅございます。

モバゲーのマキだよ。

バスケだけじゃ食えないので就職したよ。

Tomoの裏側~ぽ~






完全に方向性を間違えたけど、

この親父ギャグだけは誰かに伝えたかった。

非難中傷お断り。

ゲレンデマジックの因数分解(後編)

さて、意外に反響が多かった前回の前編 の続きです。


■2ゲレンデにいる女性は元々魅力的な女性である割合が高い


要するにそもそも魅力的な女性がゲレンデにはたくさんいるので
ゲレンデマジックなど存在しないということである。


ではなぜ魅力的な女性が集まるのであろうか?


それは魅力的ではない女性が残念ながら長い年月を通して自然淘汰
されてゲレンデに来なくなってしまうという。
まるで弱肉強食の自然界のような摂理が働いているからである。



順を追って説明すると


女性が初めてゲレンデに来るパターンを想定してみよう。
■ケース1 カップルでしっとり
■ケース2 男女のグループでワイワイ
■ケース3 女グループでワイワイ


他にもケースがあるだろうがだいたいこんなもんだろう。


ケース1はそもそも魅力的な女性だから彼氏がいるのであるから
言及するまでも無い


ケース2はいくつかに細かく分けられるが大部分は下記だろう


○女性は元々スノーボードには興味がないが、

ちょっと気になるあの男性がいるからついていってみる。


○男性はちょっと気になるあの子もボードに誘ってみる



やったことがある人は分かると思うが
交通費、宿泊費、リフト代、用具代と
スノーボードはものすごくお金のかかるスポーツだ。


女性から見た男性のゲレンデマジックはそういった経済力
が顕著にでるところにあるかもしれない。


なので盛り上がらなかったら、
合コンに行ってつまんなかったから一次会でハイ、解散!
とは比べ物にならないぐらいショックがでかい。


まーそんなわけで行く前からある程度勝負はついているのである。


それと前回の様々な効果が伴って
カップルになる可能性が大となり魅力的な女性がゲレンデに集まるというわけ。
カップルにならなくても魅力的な女性は男性に教えてもらい上達も早くゲレンデの
リピーターとなる可能性が高い。



ケース3は多少偏った考え方かもしれないがこうなる


みんな初心者、誰も教えてくれない、痛い、寒い、
っていうか温泉旅行兼ねてるからメインは夜のガールズトークなの!
やっぱボードお金かかかるし次回からは沖縄にしようよー!
そうねー!!!


ってな具合である。


やっぱり教えてくれる人がいないと上手くならないしスノーボードの
楽しさが分からないのである。


男性グループにナンパされて仲良くなるなんてありそうな話だが
実際そんな例は聞いたこともない、、、




実はケース1~3は5年くらい前の話で今ではあまり存在しない。(多分)


空前のスノーボードブームが去り、不景気で財布の紐が硬くなった今
残る女性が含まれるケースはこうなる。



■ケース4 スノーボード本気の男女
■ケース5 スノーボード本気の女性チーム


ケース1,2で男に手塩にかけられて育てられた女性がここに残るわけだ!


ちなみにケース2と3で魅力的ではなかった女性が持ち前の根性で自力で
上達してこのケース4と5に食い込んでくる場合もある。


しかしながらスノーボードが上手い女性は普段魅力的ではなくても
趣味が合う、ノリがいい!という理由で男性スノーボーダーから見れば
ある意味魅力的に写るわけなので問題ない。(モテるモテないは別問題)


ケース1~3で男絡みでスノーボードを始めたが結局ゲレンデマジック?
だったのかその男とは別れて気がつけばスノーボードだけ残ったという女性も
このケース4,5に含まれる。




もちろん今でも初心者の女性はゲレンデにはいるが
その割合は確実に減ってきている
最近の女性ボーダーはみんな魅力的でうまいなー
と思っているそこのあなた、それは淘汰されているからなのです。(多分)



まとめると
元々魅力的でない+ボードの楽しさが分かりません=ゲレンデから去る
元々魅力的でない+ボードで魅力的になりました=ゲレンデに残る
元々魅力的+(男がきっかけで)ボードにはまりました=ゲレンデに残る
元々魅力的+ボードはまあまあ楽しい+でも元々魅力的だから誘われやすい=ゲレンデに残る


というわけだ、
以上により


ゲレンデマジックというのはマジックではなく、
男女の嵯峨が魅力的な女性のみを

ゲレンデに残すという自然の摂理だったのだ。




ゲレンデに毎週行っていれば出会いもあるんじゃ?とよく言われますが
ケース4はそもそもスノーボードブームのケース1、2とは違い


純粋にスノーボードを楽しむためにゲレンデにいるのであまりそうはならない。
Tomoもこのネタを一人でリフトで考えつつ、目線の先は女性ではなく
次に滑るノートラックのラインをしっかり見つめていました。




PS
そういえば
昨年一緒に行ったケース4の女性は、顔面からこけて両方の鼻から鼻血がでていて
痛くて痛くてボロ泣きしていました。




それはまるで『安西先生、バスケがしたいです』の時の
三井さんのような顔
でした。



今思えばあれが本当のゲレンデマジックだったのかもしれません。




泣いてるその女性の横でその顔が面白すぎて大声で笑っていたことを
今でも後悔しています。












なぜあの時、良心が邪魔をして写メを撮らなかったのかと、、



ゲレンデマジックの因数分解(前編)

さて、いよいよ冬めいて来ました。
歳をとるにつれて
ついこないだまで夏だったのに感覚
が強くなるTomoですこんばんは。


ひさびさのどーでもいいこと長文ですお時間があるときにどうぞ


あまりブログには書かないですが
Tomoは冬場になるとほぼ毎週雪山に行くほど
スノーボード大好き少年(?)です。


今回はスキーやスノーボードをやらなくても誰でも
一度は聞いたことがあるであろう
『ゲレンデマジック』

という言葉について深く探っていくことにします。




ゲレンデマジックとは一般的に
ゲレンデで見る異性は普段より1.2~1.8倍
場合によっては3倍程度
素敵に見えるということを指します(多分)



このゲレンデマジックを前編、後編、と
2回ぐらいに分けて科学的に
分析して行きたいと思います。


Tomoは男なので男性からみた女性のゲレンデマジック
に焦点を絞りますがあしからず。



まずゲレンデマジックは大きく分けて二つの要素から成り立ちます。

■1ゲレンデにいる女性は普段はそうでもないが何故か(注1)魅力的になる
■2ゲレンデにいる女性は元々魅力的な女性である割合が高い

(以下美人、素敵、可愛い、付き合いたいというような
意味をすべて含んでこの表現をとらせていただきます。)



つまり1はなんらかの効果により普段より魅力的に見えてしまう、
2はそもそも魅力的な女性が集まっているということを示します。

2に関しては後編で論じますので今回はこの1を追及いたします。



ゲレンデにいる女性は普段はそうでもないが何故か魅力的になる
というのも、物理学的、生物学的、心理学的な観点から
事例を含めて紹介いたしましょう。



○雪がもたらす光の効果



女トモダチにプリクラを見せてもらってから期待してから実物と
会ったらちょっとがっかりした。
そんな経験がある男子も多いのではないだろうか?


あれはプリクラのフラッシュに近づくことにより
細部が分からなくなるトリックがあるからです。
雑誌のモデルさんも丸いアルミホイルみたいな反射板?を当てて
撮影しているのでこれは間違いありません。
雪山にいけばその反射板の代わりになる雪があたり一面にあるから
いっそう魅力的にみえるわけです。




○強制的笑顔効果

これは実はこないだ行ったときに気がついた要素である。


ゴーグルを外したときまぶしくて自分の目を自然と細めていた。
そのとき、自分の頬の筋肉がつり上がっていることに気がついた。
頬の筋肉がつりあがる≒笑うときの表情に近くなる
そう雪山にいるときはみんな知らず知らずの内にみんな笑顔に近い
顔になっているのだ。
人間誰でも笑顔のほうが魅力的なのは言うまでもない。





○釣り橋効果


釣り橋効果とはつり橋など不安定な場所で感じるドキドキ感が
男女の恋のドキドキ感と錯覚してしまうことを指すが
ゲレンデではリフトやゴンドラ、コース脇の絶壁など好条件が整っている。
リフトやゴンドラでは距離感も近いので高いところがダメな人には
この釣り橋効果的なものが非常に大きく作用する。



○目線ギャップ効果


一般的に女性が下から見上げて見つめられると魅力的に見えるそうだ。
通常に生活しているとあまりこの目線の違いは存在しないのだが
ゲレンデは急な斜面だらけ、むしろ目線が同じ高さにあるほうが珍しいのだ。
ボードだと止まっているときに座っていたりするので
この目線ギャップがかなり大きくなる。




○体型ごまかし効果


これはその名のとおり、ウエアを着ることによって
体のくびれなどの凹凸を無くしてくれることにより魅力的に
写るというものだ




○チラリズム効果


そもそもゴーグルやフェイスマスクをしているので外見はほとんど
分からない、しかし男性用のウエアを着ていても、背が高い女性でも
必ず女性と分かる。


それはニットからはみ出した長い髪や
首のわずかなうなじや、声である。
このわずかな情報を凝視し、妄想することにより知らず知らずのうちに
魅力的に見えてしまうのである。


○非日常的効果
普段、職場や学校で女性が股を開いたままプルプル震えていることはありますか?
普段、職場や学校で勢いあまって他人とぶつかってしまいますか?
普段、職場や学校で女性がいきなり転ぶことは頻繁にありますか?
普段、職場や学校でいきなりその辺にあるペンや書類を異性に向かって投げつけますか?投げつけたとして、その後反撃がありますか?
その反撃の後、楽しい喧嘩が始まりますか?
このような非日常が釣り橋効果同様の効果を生みます。



○フェチ効果
ウエアを脱いだときのTシャツやロンT姿が好きです。
これは個人的な趣味です。





効果の大きさは個人差があると思いますが
以下の順序が妥当なラインでしょう


◎非日常的効果
◎強制的笑顔効果
○雪がもたらす光の効果
○釣り橋効果
○体型ごまかし効果
△チラリズム効果
△フェチ効果



しかしこれらの効果を全て組み合わせても
残念ながら1.1倍~1.2倍程度のゲレンデマジックにしかなりません



なぜなら後編で述べる

■2ゲレンデにいる女性は元々魅力的な女性である割合が高い

のほうが要素としてかなり大きいからである。

上記の効果などそもそもほとんど影響がないのである。



それは何故か?は次回に綴らせていただきます。
後編につづく、、、、

クリエイティブ

ドンキ
少し前にネタ用に撮影したのを思い出したので今更UP


こういう書き方、ウソでも嫌いじゃないっす。