奇妙なルームメイト１

結局一ヶ月で愛のないホームステイ生活に終止符を打ったTomoは
自力で住む場所を探した。バンクーバーは日本人がうじゃうじゃいる。
日本人のルームメイトならそこらへんの掲示板や、JPcanadaというサイトで
すぐみつる。（滞在中はこのサイトにとてもお世話になりました。）
しかしせっかくカナダに来たんだしカナダ人とすまないと意味がないでしょと
探しまくった。一日5時間はざらに歩いた。結局JPCANADAで見つけたんだけど
値段も条件もお手ごろだったのでさっそく電話。
ホームステイをでる4日前だったのでこっちは必死でした。
翌日その家をみにいくことに、、、
そのときのメモにはこう書かれていた、
デイビー×ニコラ
続く、、、
この話のオチが分かる人、バンクーバーっ子やね（笑）
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終電

Tomoは今終電に乗っている、今のTomoの生活で電車に乗ることは少ない、終電は楽しい。酔っ払った上司と部下、新聞を読むおじさん、化粧直しするＯＬ達、寄り添うカップル達、本を読む受験生、名前も知らない人の横でスヤスヤ眠る前のお姉さん。みんなそれぞれの人生の一時を、この小さな箱の中で共有し合う。向かう場所も、経由してきた街も異なる、それば人類の縮図のようだ。知らないふりをしているのが一番よいのだろうか？手にした切符の駅を過ぎている夢の中の人を。電車がぶつからないように国と国がぶつかり会うことがなくなればよいと思う。

ホームステイ事情3

食事編
友人のホームステイ先は奥さんがイタリア人で、

毎日おいしい料理を食べてたそうです。

Tomoはフィリピンの見たことない食事がたくさん出てきました。

2週間もすれば、だんだん友達も増え、外食をするようになり、

ホームステイは食費込なので、、食費の二重払いとなってしまったのです。

となると、考えるのは、そう、ルームシェアです。
奇妙なルームメイト編につづく、、、

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ホームステイ事情２

馬鹿度５　カナダって国の名前？？
馬鹿度４　カナダ人はカナダ語を話すん？？
馬鹿度３　カナダの公用語は英語のみ
馬鹿度２　カナダの公用語は英語とフランス語
馬鹿度１　カナダは英語かフランス語が話せれば誰とでもコミュニケーションできる。

Tomoは馬鹿度１でした。カナダは移民の国、ありとあらゆる人種、言語が存在します。
TomoのホストファミリーはTomoよりへたな英語発音のフィリピン系でした。
友達は英語すら話さない家庭だったそうです。

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ホームステイ事情１

はっきりいって、ホームステイは二度としたくない、

ホームステイにあこがれてこの記事を読んでいる人は是非
参考にして欲しい。

まあTomoははずれくじをひいてしまっただけなのだが、

ホームステイには大きく分けるとビジネス的ホストと
好意的ホストの二種類がある。

前者は、ただ家主がご飯も提供してくれる。というだけである。

後者は、わからない。たぶんいい思い出ができるのではない

だろうか。

Tomoも事前に知ってりゃあんな思いをせずに済んだのになあ（苦笑）


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